雄の翅表は写真のように青く輝き、ヨーロッパではこのグループを「ブルー」と読んで
いるが、日本でも近縁のアサマシジミ、ミヤマシジミなどを含め人気の高いグループだ。
北海道や東北北部、中部地方の高山帯には翅表外縁の黒帯が細く、後翅亜外縁に
黒点を生じる「クロテン型」が分布し、東北中部から九州にかけての個体は外縁の黒帯が
太いタイプで「クロヘリ型」と呼ばれるそうだ。この写真の個体はクロヘリ型になるようだ。

群馬県水上町(2003/08/06)