土用芽に産卵する1化成虫。テングチョウの幼虫はエノキの新芽だけしか食べないので、6月になると
産卵できる新芽は非常に限られる。多くの場合1化成虫はそのまま年を越すと考えられるが、早くに
発生した個体の中には卵巣が発達して産卵可能になった雌がいて、2化の成虫の発生につながるらしい。

山梨県甲府市(1980/06/20)