詳しいかどうか?ただ飲んでいるだけです。もともとブドウの品種が違います。シャブリはちょっと以前にブームの火付け役になった「シャルドネ種」のブドウで作られます。ミュスカデはその名の通り「ミュスカデ種」です。一般にはこちらの方が安物扱いですが、例外はあるものの地域限定のブドウ品種と言って良く、現地で飲んでみればそうでもないことが判ります。シャルドネは広い範囲で栽培されているブドウですが、シャブリは地域名であって、シャブリ地域で生産されたものの総称です。一時期、アメリカでパクリのシャブリが流行ったことがありました。場所はブルゴーニュの中心地ボーヌから北西へシャンパーニュへ抜ける手前に位置し、特級畑(GrandCru)を擁します。個人の趣味でいえば、同じシャルドネでもボーヌから直ぐ南西のMeursault(ムルソ)をお勧めします。なぜかと言うと、この地域は特級畑は無いのですが、実に村を上げてよく畑を手入れしている。シャブリほどのバリバリ辛口ではありませんが程よい中辛で、テロワールを感じさせる飲み口があります。軽めの赤ワインと言うのが何を指すのか判りませんが、同じブルゴーニュ産でピノ・ノワール種のブドウで探してみてください。おそらく出来・不出来の差が激しくて逆説的に面白いと思います。
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