劇団HIT!STAGE 公開稽古 8月27日 

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集合

  8月27日の公開稽古

本日は公開稽古の最終日。
(※今後も、期間限定で公開稽古は継続予定です。)
7月2日から始まりました公開稽古ですが
あっという間の二ヶ月。
時間が経つのは本当に早いです。
本日の参加者は明子ちゃん(皆勤賞!)・しんちゃん・佐々木さん・(遅れて)翔子・(遅れて)晃輔、そして劇団HIT!STAGEでした(^^)
皆勤賞の明子ちゃんと、ほぼ皆勤賞のしんちゃんは一般参加。
佐々木さんは劇団入団希望で、お問い合わせを頂き、お試しで途中から参加してくれました。
翔子は言わずと知れた(笑)「白波の食卓」 「春の鯨」に参加してくれた当時JK(女子☆高生)の女の子。
(現在、大学生。 福岡に行っちゃったのよぉ!)
晃輔は佐世保の劇団☆新時代の団員さんです。
お馴染みとは言え、中々揃わない面子。
最終日と言うこともあり、劇団HIT!STAGEはテンション上がりました!!
こうやってお芝居を続けていると、以前関わった方が『あ、またお芝居やりたい』と思って下さった時、時間を超えて一緒に作れる…という喜びがあります。
劇団HIT!STAGEは13年目の活動になりますが、本当に、何度もそんな繋がりを体感しました。
これからも、色んなカタチで皆様とお芝居を作ってゆけるよう、
今回の公開稽古の反省も活かしながら、頑張って活動して行きます!!

   
なるチュー指導中

首のばし中

  癒し系なるチューのストレッチ


継続は力。
間違いなく、ストレッチはその表現がぴったりです。
今後、この『癒し系なるチューのストレッチ』は稽古で継続して行きたいと思います。
体をほぐすと、気持ちよく稽古に入れる気がします。
稽古場は戦場ですから、尚更、なるチューの「痛い人は無理しないで下さいねぇ」という言葉が身に染みます(笑)
体をほぐして、ちょっとだけ癒されたら、ココからは闘いです!!
何事も、まずは基本からですよね。
体をリラックスさせて、頭をクリアにして稽古へ挑みたいものです。

   
真島、指導中

わっしょい

わっしょい2

わっしょい3

  イケメン真島の発声

本日の発声は新しい試みでした。
参加者もお馴染みメンバーだったので、最後にお祭り気分で大声出そうぜ♪と準備されました。
その名も「わっしょい」
「祭りの男」 「祭りの女」 「コーラス男」 「コーラス女」の四つのパートに分かれ、担当の言葉を叫び(?)ます。
(お祭り調にね☆)
リズムを取りながら、ベースになる「祭りの男」の言葉に、他の3パートが合いの手を入れるような形なのですが…。
自分のパートを見失ったり、リズムに乗り損ねたり…。
中々難しい内容です。

まずは劇団チーム(カヲル・タカコ・真島・吉浦)が見本を。
これは経験値の差で、上手いことまとまっておりました。
しかし、言うは易し、行なうは難し。
次に参加者チームと交代するや否や、わっしょいの掛け声も乱れがち。
劇団チームはどうする事も出来ず、その乱れ飛ぶ「わっしょい」に苦笑い。
紙に書いてある、それぞれのパートの言葉を追うのは簡単なのですが、 実際にリズムに乗り、自分のタイミングが来たら合いの手を入れるなんて、 …難しいですよね、実際(笑)
しかし、コレはアドバイスのしようがないんですねぇ…。
「相手の言葉をよく聞いて!!」
としか、言いようがなくて(^^;)

そこで、参加者チームの後ろに劇団チームが付き、 参加者チームをサポートするカタチで仕切り直しです。
(演出、田原の証言によれば、劇団チームの声しか聞こえなかった…との説もありましたが…笑)
いいんです、上手く行かなくても!
まずは、失敗を恐れずに大声を出すことが目的なのだからっ!
締めの発声稽古にはいい内容でしたが、やはり難易度は高かったようです。

   
打ち合わせ



最後の日



最後の日2



最後の日3



  エチュード

本日のテーマは「最後の日」
この最後とは「今日で地球が終わる」事を意味しています。
最後のカウントダウンが用意されている時、人はどのように過ごすのか?
どういう行動を起こし、どんな状況になって行くのか?
今回はグループ分けがなく、参加者全員で一つのエチュードを作りました。
(翔子はココから参加。 遅れて、エチュードの途中で晃輔が飛び入りしました。)

まずは打ち合わせ。
ココにいない晃輔の設定まで含め、我々の関係性。
地球最後の日に向かう、自分以外の人間の心理。
最後なら、…何をしても構わない…と言う、人間の本能。
様々話しているうちに、…当然、絶望的な空気になってまいりました。
恐らくは性犯が増えるであろう。
殺戮も起こるであろう。
最後と解っているならば、誰も「いい人でいよう」など思わないであろう。
…そんな中、それぞれがどのような最後を迎えたいか。
…話し合ってる内に、うっすらと恐怖すら覚えたエチュードでした。

そしてエチュード開始。
場所は、とある倉庫。
そこで最後の日を迎えようと、ある飲食店の常連客が集まってくる。
外の環境は酷く荒れていて、最後と解っている以上、当然真面目に働いている人間もおらず、営業している店もない。
食べ物などの奪い合いが始まり、人が襲われたり物を奪われたりと、荒廃した様子。
最初に倉庫に集まったのは、週に1・2度は顔を合わせているメンバーで、ある程度の信頼関係がある五人組(劇団員5名)。
5人は最後の日をパーティーで明るく終らせようと集まっていた。
しかし、楽しもうとする中にも、心無い人に家族を殺された者や、連絡が付かない恋人の安否を気遣う者と、様子は様々。

そこへ他の常連客が逃げ込んできた。
お互いに警戒しながら、表向きは穏便に行動を共にする。
しかし、最初に倉庫に集まった時よりも、外は更に恐ろしい状況と化している事が、 遅れてきたメンバーの話から浮き彫りとなる。
遅れてきたメンバーの1人が「女の人に殴られました。」と話し、そのまま放心。
何とか明るく「最後の日」を乗り切ろうとしている連中の心が、段々と消沈してゆく。
更に、常連の飲食店、経営者の娘(翔子)が、バイオレンスに登場。
彼女の服には返り血が付いていて、みんな驚きは隠せない。
すると先ほど女の子が「あの人です!私を殴ったのは!」と必死に訴えて周りは驚愕。
その驚きも解決しないままに、次に、翔子の兄(晃輔)が登場。
状況の割りに暢気な登場だったが、何と、元カノ(紀子)と今カノ(鳴海)が 晃輔を巡り言い争いに。
狭い倉庫で、物語は段々と息詰まる展開を見せる。

最後の日に人を殺そうと計画する者(カヲル)
明日は絶対に来ると信じている者(紀子)
楽しく過ごせればそれでいい、と自分に言い聞かせる者(タカコ・真島)
しかし…、話を膨らませすぎ、やはり、自分らでは収集つかない事態に(笑)
今回も時間がもっとあれば! と終了の合図がとても恨めしかったのは言うまでもありません。

総勢10人のエチュードは今回の公開稽古では初めてでした。
10人いれば10通りのドラマが存在します。
もっと時間があれば・・・。時間が止まれば・・・。
と無茶な事を考えてしまうくらい面白いエチュードでした!

  公開稽古を終えて


この度は、劇団HIT!STAGE 公開稽古へご参加頂き、誠にありがとうございました!!
この公開稽古とは、普段HIT!STAGEが自分たちの稽古でやっていることを、もっと沢山の方と共有できたら…と、始めました。
もう、四度目の試みです。
目的はひとつ。
沢山の方に、『芝居って、ちょっと面白いかも』と思っていただく事です。
いつも見ていた場所から、ほんのちょっと、やってみる場所へ来てみない??
くらいの、簡単な試みです(^^)
ここで沢山の方と出会い、沢山の事を学ばせて頂きました。
普段は経験できない事や、やらない事。
セリフを大声で叫んだり、本気でゲームをやったり。
そうして最終的に、自分以外の人間を演じる事って、非日常の代表みたいなものですから。

そんな時間を皆様と共有できて、本当に嬉しく感じました。
ただ、これは思い出作りの為の稽古ではありません。
今後も劇団HIT!STAGEの活動は続いてゆきます。
公開稽古と言うカタチだけでなく、今後も沢山の事に挑戦して行きます。
劇団HIT!STAGEは、この公開稽古以外でも多くの繋がりを求めております。
また、『お芝居』の現場を覗きたくなったら、いつでもお気軽にお問い合わせ下さい。

公開稽古へご参加下さった、沢山の方々。
また、必ずお会いしましょう!
本当にありがとうございました!!



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