CD

CD

「熱血大陸バーニングヒーローズ サウンド・バトル・スピリッツ」
初回限定オリジナルステッカーつき
PCCG−00336 \2500(税込)
発売元 ポニーキャニオン
発売日 1995年4月21日(金)


エニックスがはなつRPG、バーニングヒーローズがついにCD化。 アレンジバージョン(4曲)を含むオリジナル全曲を収録。

PRODUCER・KATSUTOSHI EGUCHI(PCM COMPLETE)
SOUND PRODUCER・MASANAO AKAHORI(OPUS CORP)
            KAZUHITO FUJIKI
SUPEWVISOR・YUUCHI KIKUMOTO(ENIX)
        YOSUKE SAITO(ENIX)
DIRECTOR・TSUTOMU FUJIKAWA(PCM COMPLETE)
DIRECTOR・KAZUHIKO ENDOH(PONY CANYON)
ENGINEER・SHINICHI USUI
ASSISTANT ENGINEER・AKIFUMI ENOSAWA
REC & MIX STUDIO・DEN MUSIC STUDIO
DESIGN・HAE-KYONG KANG(NPC)
IIIUSTATON・MASAHIRO SUZUKI   
 

アレンジ
1明日を探して……
2バトルダンサー
3ピースフル・タイム
4降りしきる哀
オリジナル
5開かれる世界
6戦士の胎動
7暮れなずむ刻の中で
8明日を探して……
9ステップ・バイ・ステップ
10流離い(さすらい)
11冒険を狩る者
12バトルダンサー
13生と死のタイトロープ
14終局への時間
15戦士に捧げる唱
16ヒーローズ・スピリッツァー
17降りしきる哀
18コール・ミー・ザ・ピエロ
19流れ行く日々と
20ピースフル・タイム
21ウォーキング・オン・ザ・タウン
22ウェイ・イット・イズ
23バーゲンズ・バーゲン
24街は今日もまた……
25過日の城
26恐怖への距離
27ダークサイド・コール
28クライシス・エリアへ
29追跡
30サーチング・エネミー
31怨星の脈動
32星屑の彼方
33新たなる力
34ゲット!
35ショッピング・ポリシー
36天への祈り
37渦巻く策謀

98年1月9日青春ラジメニアにて、 リクエストがかかりバトルダンサー(アレンジ)が使用された。

・ ライナー(スタッフのコメント)
・ キャラ診断チャート
・ キャラクターの一言?

リュウ
熱血ファイター
オレの夢は一人前の戦士になることさ。 そしていつの日か親父を、いや伝説の戦士アダムをこえて見せる。

ライラ
お宝ハンター
アタイはお金が大好き。でも一番好きなのは雨の城にいるフーガ。 フーガの頼みならアタイ何でも引き受けるよ。

ガオウ
弾丸ファイター
親友アスカの仇を取るためにタイガってヤロウを探している。 オレのジャマをする奴らはタダじゃおかないぜ。

ナーガ
まじかるファイター
いつも鎧を身につけてるけど実は女なんだよ。 でもでんな奴にも負けやしないよ。このナーガの鎧がある限りね。

ロウガ
侍ファイター
妹、リチアの病気を治す為ならどんなことでもやってやる。 リチアが助かればそれでいい。オレにはリチアだけなんだ。

シェン
はっするマスター
ワシは雨の城のガーディアンをしているんじゃが、 城主のライウには怒鳴られっぱなしで困っとるんじゃ。まいったのぉ。

ショコラ
まじかるファイター
姉さんの婚約者タイガを探す旅をしてるけどなかなか見つからなくて困ってるの。 でも姉さんのためだもの。がんばるわ。

メビウス
まじかるファイター
アイリス様のわがままに振り回される毎日ですが、 私がいる限りアイリス様は守り通してみせます。


今となっては貴重なCDの開発者インタビューです。 全然雑誌にインタビューが載らないゲームでした。 当時の事情を伺うことができます。 ライナーノートより抜粋。

バーニングヒーローズ製作秘話

今回開発をして頂いたジェイフォースさんと企画内容について、 話をして最終的に現在の内容に落ちついた訳ですが、 企画当初から目指していた事がありました。 まずとにかく手軽なRPGにすること。 その為に操作を簡単にすることはもちろんですが、 一日のプレイ時間を2、3時間として無理なく一週間で ひとり終わる様にバランスを取って下さいって ジェイフォースさんにお願いしたんです。 そうすれば今週はリュウ・来週はライラと週毎に主人公を選んで遊べるのと、 普段の生活のペースも一週間で一区切りなのでプレイし易いかなって思ったんです。 そしてもうひとつはタイトルでも唄っている「熱血」の2文字で、 とにかく何かに一生懸命な熱い人間が主人公のRPGにするという事でした。 バーニングヒーローズの主人公達は各々目的は違っていても、 目的達成の為には努力を惜しまない非常に優秀な人間ばかりだと思います。 通常この様な性格の人物はあまり面白みがないものですが、目的のためなら手段を選ばないことが多く、 私はその部分に8人の主人公たちの面白味や人間臭さを感じます。 このセンスはシナリオ担当の田村さんによるものなので、 8人の主人公達がこれでもかっという位熱い冒険をしているのも 田村さん自身のこのゲームに対する熱さの結果だと感謝しています。 話は変わりますが、バーニングヒーローズの開発期間は多少長めだったこともありとても多くの方々に力を貸して頂き、 ひとつのソフトを作るには本当に多くのマンパワーがひつようだなぁとつくづく思いました。 バーニングを生み出してくれたジェイフォーススタッフの皆さん、 バーニングの世界を音楽で見事に表現してくれたオーパスの榎木さんと赤堀さん、 そして熱いキャラクターイラストを描いてくれた鈴木さん、 バーニングが完成したのも皆さんの努力のおかげです。本当にありがとうございました。 また、今回CD製作のお話をして頂いたPCMの江口さん、 そしてCD製作担当の藤川さん本当にお疲れさまでした。 そして最後に8人の主人公達の熱い思いが ゲームをプレイして頂いた皆さんに伝わることが 我々製作者として一番嬉しいことであるとともに、 一人でも多くの方に感動してもらえるゲームソフトを作るためにも 努力してゆきたいと思います。

バーニングヒーローズのサウンドについて
普段、RPGのサウンドを製作する場合、フィールド、ダンジョン、 バトルなどの場面ごとに曲を考えていくのが一般的だと思います。 しかし今回のゲームは、プレーヤーが選択するキャラクターが ストーリーの展開に大きく係わってくるタイプということで、 登場するキャラクターごとに(性格などを考えて)曲をつけていく、といった方法をとりました。 また、主人公の感情(怒り、悲しみ・・・)を曲で 表現したいという要望もあったのでそういうものも作りました。 ゲームとゲーム音楽は、映画と映画音楽なんかと同じ関係にあると思います。 映画を見ているときに聞いていた音楽が、後で音楽だけ聞くと全然違う印象を受けることがよくあります。 なんか妙にものたりない感じがしたりします。 逆に新しい発見があったり、印象に残るフレーズを聞くと、 そのときの映像がうかんできたりするような場合もあります。 この作品の中で、みなさんの心に残るものがいくつかあれば、とてもうれしいです。

バーニングヒーローズ製作秘話〜悲劇のNPC〜
『バーニング』のNPCは計12人・・・ その中でエクレア、フローズ、アイリスには活躍の場が与えられていますが、 他の9人には物語に直接係わるイベントが用意されていません。 初期の設定では、ステシアは天帝の娘・・・、ロックは盲目の少女の為に闘う怪人・・・、 グッチがライラの舎弟・・・などとなっており、それぞれの故郷の都や街に行くと、 そのキャラのイベントが見られる様にする筈でしたが、諸般の事情によりゲームに載せることはできませんでした。 その鬱憤を晴らす為か、疎外されたNPCの中の「ある3人」は、 ゲーム参加への自己主張の場を求めた挙け句、 ついにささやかなイベントを手にすることができました・・・・・・が、 それがプレーヤーの皆様の眼にふれるかどうかは、皆様の根性にかかっています。 ちなみにイベントを見るにあたってのヒントは『ノー』です。 ヴァド、ロック、ステシア、リーザ、キッド、ダン、バーバラ、ライオス、グッチ・・・・・・ この悲劇の9人にスポットライトを浴びせられる機会があったら、 今度こそ各自の背負っているものを描いてあげたい・・・と思う 完成後の今日この頃です。